13の月
13の月というのをご存知でしょうか。現在使われている太陽暦とは異なるもので、月の周期を基にして1年間を13ヶ月に分けた暦です。ただ、東洋の太陰暦と呼ばれるものとも異なり、その思想がマヤ文明にあるため別名マヤ暦とも呼ばれています。この暦においては一月28日が基準となり、1年を通じ余る1日は「時間をはずした日」としてカウントしません。マヤ暦において時間をはずした日は7月25日で、太陽暦の大晦日に当ります。そして翌7月26日が新年に当ります。満月のその夜、私はこの地球に生まれた生命と、それを望む月との関係に思いをはせながら、新たな年が平和で穏やかでありますようにと祈りたい気持ちになりました。
マヤ暦の28日周期は月だけでなく女性の月経周期ともリンクしており、生命のバイオリズムとも深く関係しています。潮の満ち引きや植物の成長はもちろんのこと、それほどまでに生命が月の影響を受けているのだと気づかせてくれるこの暦に触れ、太陽暦であわただしくスケジュール管理された時間から少し離れ、自然に還った気がします。経済を含めこの社会システムは男性が主導的な立場にあり、強いもの大きなものが求められる中で繰り広げられる戦争や環境破壊。もはやその先に未来はないと思えるにもかかわらず、なかなか軌道修正できないこの世界の流れを変えるのは、地球や月と生態的にシンクロする女性の感性ではないかと思います。
話は変わりますが、アメリカのナチュラルプロダクト・エキスポ参加のために乗った飛行機内で、「2012年」という映画を見ました。この映画はマヤ暦の終末である2012年に世界が滅ぶというパニック映画です。確かにマヤ暦によると2012年にその暦は終わり、新たな世界が訪れるという予言めいたことが語り継がれています。映画ではハイテクな巨大ノアの箱舟によって、選ばれた人や動物だけが生き残るという絶望的な内容でしたが、なんだかそれもこの時代の延長線上でしかなく、男社会のネガティブな夢物語。結局1999年の時と同じで、パニック映画で興行成績を上げようという映画産業の戦略でしかありません。
ただ、飽和した世界経済や止まらない環境破壊、各地で起こる自然災害と現実逃避する若者の増加などなど、マヤ暦にかかわらず時代は今ターニングポイントに差し掛かっていることだけは確かです。それはパニック映画のような世界の破滅ではなく、既存の価値観が崩れ、新たな価値観が生まれるポイントとなのだと私は思います。そして、そんな時代の転換期において13の月に象徴されるスピリチュアルな女性の感性が鍵を握っていると思います。それは単に女性だけはでなく、男性の中にある女性的感性も含めてではないでしょうか。
ひのゆうさく
マヤ暦の28日周期は月だけでなく女性の月経周期ともリンクしており、生命のバイオリズムとも深く関係しています。潮の満ち引きや植物の成長はもちろんのこと、それほどまでに生命が月の影響を受けているのだと気づかせてくれるこの暦に触れ、太陽暦であわただしくスケジュール管理された時間から少し離れ、自然に還った気がします。経済を含めこの社会システムは男性が主導的な立場にあり、強いもの大きなものが求められる中で繰り広げられる戦争や環境破壊。もはやその先に未来はないと思えるにもかかわらず、なかなか軌道修正できないこの世界の流れを変えるのは、地球や月と生態的にシンクロする女性の感性ではないかと思います。
話は変わりますが、アメリカのナチュラルプロダクト・エキスポ参加のために乗った飛行機内で、「2012年」という映画を見ました。この映画はマヤ暦の終末である2012年に世界が滅ぶというパニック映画です。確かにマヤ暦によると2012年にその暦は終わり、新たな世界が訪れるという予言めいたことが語り継がれています。映画ではハイテクな巨大ノアの箱舟によって、選ばれた人や動物だけが生き残るという絶望的な内容でしたが、なんだかそれもこの時代の延長線上でしかなく、男社会のネガティブな夢物語。結局1999年の時と同じで、パニック映画で興行成績を上げようという映画産業の戦略でしかありません。
ただ、飽和した世界経済や止まらない環境破壊、各地で起こる自然災害と現実逃避する若者の増加などなど、マヤ暦にかかわらず時代は今ターニングポイントに差し掛かっていることだけは確かです。それはパニック映画のような世界の破滅ではなく、既存の価値観が崩れ、新たな価値観が生まれるポイントとなのだと私は思います。そして、そんな時代の転換期において13の月に象徴されるスピリチュアルな女性の感性が鍵を握っていると思います。それは単に女性だけはでなく、男性の中にある女性的感性も含めてではないでしょうか。
ひのゆうさく